8:18 サーキットに入場 鈴鹿のGPエントランスからサーキット側に入ります。 ここも、SMSC会員であれば入場無料。 基本、F1とFIM主催の8耐以外は無料で入れます。 会員特典は最大限に利用!(^0^)v SMSCの会費はそれなの金額するんだけど、住んでいるのが鈴鹿に近ければ、もっと利用価値があるよね。 |
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8:21 だれも・・・ エントランスを入ると、GPスクエア。 『だれも、おらん! 』 (゜o゜;) 全日本と言えども、前日の土曜日、しかもこの雨じゃねぇ〜。 (-_-;) |
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8:22 おかげさまで おかげさまで、今ネットで話題になっているカワサキのninja H2R、至近距離で、ほぼ独占状態で見ることができました。 (^_^)v 近未来的なデザインで実車はかなりカッコイイ。 スーパーチャージャーを積んで、サーキット専用モデルでなんと1000ccながら300hp以上と言うクレイジーなバイクだ。 一般公道用にデチューンされたモデルでも、200hp以上とのこと。 値段はいくらで発売するか知らないが、スーパーチャージャーなしでもこのデザインで150万円以下で発売できたら、デザインインパクトがあるのでSUZUKIの刀並の名車になると思うね。 ただ、めっちゃ高いだろうから、市場にはそんなにたくさんは出回らないんだろうけどね。 久しぶりに、やる気を見せたバイクに遭遇。 |
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8:28 パドックに GPスクエアーでH2Rを見た後、ホームストレート下の地下トンネルをくぐってパドックにやってきました。 普段のレースウィークであれば、もっと人がウロウロしてるんですが、雨のおかげで、人影もまばら。 |
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パドックに入るためには、入場券の他に”PADOCK PASS”が必要。 これも、前売りでSMSC会員だったので、\1,000割引(税別)だったかな、\4,200で購入。 |
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8:44 テント村へ そして訪れたのが、ピットではなくてパドックに広げられた通称テント村。 コンチネンタルサーカスみたいですねぇ〜。と言っても分かるのは1980年代前半のGPを知っている人だけ。(笑) 年間エントリーのチームにはピットが割り当てられていますが、スポット参戦組はテントです。 テント村では、メカの清水を発見! と言うか探してきたんだけどね。 そして、IINOさんもヘルパーで来てます。 今回は、expressHOYOU&AUTOBOY赤い3輪車で新庄雅浩選手が走ります。 (長いチーム名だ! (^_^;)) 新庄選手は、2009年の第6戦 ツインリンクモテギのウォーミングアップで捕らえてましたね。 |
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8:45 マシンは マシンはもちろんHONDAのCBR600RR。 タイヤはDUNLOP、ゼッケンは#71。 ST600の予選は9時30分から、お邪魔をしてはいけないので、挨拶も早々に観客席に移動することにします。 |
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8:50 ピット裏へ パドックにあるテント村を離れて、ピット裏へ。 國川くんの顔が見られるかな?とおもいTOHO Racing のピット裏に行ってみましたが、シャッターが閉まってました。 プライベーターとは言え、トッププライベーターの敷居は高いね。(笑) |
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8:57 ピット3階へ CBR250Rカップの予選が続けられていますが、観戦ポイントを探してピット3階へ。 ピット3階の観客席は屋根があるので、濡れずに済むね。 反対側のグランドスタンドもガラガラだけど、あっち側も無料で入れるみたいだ。 しかも、屋根がある。 そして、大型モニターも見られる。 |
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9:19 グラントスタンド側 グランドスタンド側にやってきた。 2010年から(全日本)のヘルパーをしていたので、こっち側(観客側)にくる機会がありませんでした。 グランドスタンドは、前の方は屋根が無いけど、真ん中から後ろは屋根があるので、濡れずに観戦できます。 大型モニターもあるので、予選はここで観戦することにします。 |
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9:22 ピット前で準備 ズームいっぱい! MOTO BUMのピット前には、ST600の予選準備を終えた新庄選手のバイクが置かれています。 そして、IINOさんの姿も。 自分の持っている、CANON EOS kiss X5のダブルズームキットレンズ 55-250mm いっぱいにズームアップして、このサイズ。 筑波では十分なズームサイズだけど、鈴鹿にくるともう少し大きなズームレンズが欲しくなりますね。 CANON EOS kiss X5のセンサーサイズはAPS-C。 なので、full frame サイズ換算だと約400mm相当にはなるんだけどね。 |
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9:22 レンズを向けると そして、レンズを右側にパーンすると、TOHO RACING のピット前では、走行の準備のためレイン ウェアーを着込む國川選手の姿が・・・・。 じゃなかった。 國川選手はレインウェアーを着ずに予選を走ったそうです。 なので、レインウェアーを着ているのは、チームメイトの宮嶋選手でしたね。 |
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9:30 予選開始 9時30分、ピットロードエンドのシグナルがグリーンに変わり、定刻にST600の予選が開始になりました。 各バイクがコースに流れ込んで行きます。 コンディションは雨が降り続くウェットです。 |
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9:31 ワンテンポ遅れて 予選時間は40分間。 開始直後の混雑を避けて、ワンテンポ遅れてピットアウトしていくのは、RS-ITOHの#33の岡村選手。 今シーズンの開幕戦、オートポリスでのヒート2の優勝ライダーです。 |
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9:33 やっちゃった! 予選開始1周目。 先頭グループが最終コーナーを立ち上がってくる中、#71の新庄選手が転倒! 『やっちゃった! (>_<)』 最終のシケインで転倒して、最終コーナー外側のグラベル上でマシンストップ。 まずいです。 ここでリタイヤしたら、1周もしてないので未計測。 最終戦の鈴鹿は、今シーズンのレースでポイントを上げた34名だけなので、予選基準タイムを上回れば予選落ちは無いのだが、未計測だと予選落ちになってしまいます。(ーー;) |
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9:34 ピットから ピットから清水メカとIINOさん。 心配そうに、転倒した新庄選手がいる最終コーナーを眺めています。 |
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9:35 戻ってきた! ピットロードに新庄選手の姿が! 最終コーナーを横断して戻ってきました。 |
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9:35 ピットに戻る なんとかピットに戻ってきました。 ここからだと、ダメージの程度が分かりません。 修理して、予選に戻れればいいんですが・・・。 |
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9:42 修理 ピットに戻ってすぐに、マシンを修理中。 予選は40分間で、10時10分まで。 時間内に修理を完了することができるか? 8耐、4耐で多くの経験を積んだ清水メカが腕をが発揮! きっと、直すよね。 |
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9:42 赤旗中断 しばらしくて、バックストレッチの走行ライン上にアンダーカウルが・・・・? アンダーカウル、落とすかなぁ。 アンダーカウルを撤去するため、予選は赤旗中断になり、各ライダーはピットにマシンを戻します。 #104の國川選手もピットに戻ってきました。 赤旗中断で、予選の終了時間が延長されます。 これは、新庄選手にはラッキー。 修理の時間が稼げます。 |
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9:53 修理完了 バイクの応急修理も終わったようです。 赤旗による中断ももう少しで、解除になり予選が再開されます。 |
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9:54 ピットアウト #71 新庄選手、ピットアウトしていきます。 |
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10:19 予選 10分ほど延長されたST600の予選、フロントのスクリーンが壊れた状態で予選に挑んだ#71 新庄選手、予選結果は29位でした。 転倒修理後、8周して8周目にベスト33秒329のタイムでした。 |
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10:21 予選終了 予選が終了しました。 予選1番時計は、#2の横江選手。 2番手は#33、先ほどの写真の岡村選手が最終ラップに2位にポジションアップ。 3番手は、ベテラン#3の大崎選手がフロントロウに並びました。 2番手に#33岡村選手のKAWASAKIが入るものの、予選5番手まではYAMAHA。 YAMAHAのR6は速いね、 そして、プライベータの#20中山真太郎選手のCBRが6番手に入りました。 HONDAライダーでトップですね。 |
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10:22 そしてバイクをピットに戻す #104 TOHO RACINGの國川選手、予選10番手でした。 ST600予選の次は、J-GP3の予選、そしてピットウォークが行われます。 レポの続きは、ピットウオークからですよ。 |
ピットを歩く。 |