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  209年5月12日(日) イノシシ ツーリング リターンズ(伊豆ツーリング:後半)
 12:19 午後のツーリングを続ける
 
 GW明けの伊豆ツーリング、お昼はいつものパターンで伊豆高原まできて昼食を食べました。

 それでは、午後もツーリングを続けることにします。

 12:28 ガソリンを給油

 昼食処を出たらすぐに向かいのガソリンスタンドで給油。

 たぶん、満タンで往復できるんだけどね。

 最終的に燃料の警告灯が点いてハラハラして、精神衛生上よろくないので、給油しとく。 千円分だけ。(笑)

 12:33 ちょっと寄り道

 ガソリンを給油したら、そのまま帰路に付かずに、ちょっと寄り道。

 国道135号線を南下します。


 12:37 おとずれたのは

 訪れたのは、去年Tさんがイノシシに突き落とされて、海に転落した事故現場
 
 去年掲示してあった”イノシシ注意!”の看板はすでに撤去されていました。
 (伊豆半島からイノシシが居なくなった。とは考えられないんですけど。)
 12:40 転落現場

 今あらためて見ても、高い。

 確実に3階建てのビルの屋上くらいの高さがあります。

 こんなところから、イノシシに体当たりされて落ちたくないな。(笑)

 しかも、水が冷たい3月に・・・。 (-_-;)

 しかも、バイクウェアー着たまんま。

 12:44 帰路に就く

 現場検証は終わったが、看板も無くなってイマイチの盛り上がり。
 (人の不幸を楽しんではいけません)

 それでは、帰路に就くことにします。

 13:04 自撮る

 東伊豆の海岸線から、午前中来た道を取って返って伊豆スカイラインの伊豆高原料金所まで戻ってきました。

 たまには自撮り。 と思い撮ってみましたが、イマイチ。

 左腕は、以前の転倒の後遺症でイメージした通りには上がらないのだよ。
(笑)
 左手を無理に上げているから、体が右に傾き気味です。

 止まっていてこの程度だから、走っている時はほぼ無理。
 と言う結論。 あらためて実証。

 13:25 亀石でじゃんけん

 伊豆高原料金所から伊豆スカイラインに入り北上して、行きにも立ち寄った亀石のパーキングエリアまで戻ってきました。

 じゃんけんをするためにね。

 で、また負け残ってしまった。(汗)

 負け残りだと、決定戦に参加できるスリルは味わえるんだけどね。
 13:26 負け残って

 「うひっ。」

 勝っちゃった。(^_^)v

 13:30 弱い

 負けたのは、山口さん。
 相変わらず、じゃんけん弱い。(笑)

 で、じゃんけんのネタはジュースじゃなっくて、ソフトクリームでした。

 お値段は、後ろの Menu にあるように 350円。

 350円 × 5名 → 1,750円 のお支払いでございました。(爆)

 
 お支払いして、ジャンパーが軽くなったみたいですね。

 「遠慮なく、ご馳走になります」

 13:53 写真間違い?

 あれ、またじゃんけんの写真が・・・?

 挿入する箇所の前後を間違えた・・・・・、訳じゃなくて、またじゃんけん。


 ソフトクリーム食べたらね、口の中をサッパリさせたくなっちゃってね。
 で、どうしてもジュースじゃんけんしたい。って言う人が居るもんで・・・・。

 自分です。 (−_−;)
 13:54 また負け残ってる

 で、今回自分は早々に勝ち抜け。

 で、また負け残っている山口さん。
 13:54 ぶっ!

 「ぶぁーーーっ!」 

 まっ負けてる。(大爆笑)

 
 山口さん、また負けた。

 じゃんけん、弱すぎるぞ。


 山口さんとは25年以上、じゃんけんしてるけど流石に連敗はなかったな。(笑)

 ※ テレビのバラエティ番組ではないので”ヤラセ”は一切ありません。
 13:54 脱力

 もう本人も笑うしかないけど。
 力 抜けちゃってるね。

 でも、遠慮、否、容赦はしない。

 「ジュースご馳走様になります!」
 
 14:45 さっさか

 また1時間以上、いや1時間半くらい、すっかり長居してしまった。

 それでは、さっさか帰りましょう。
 15:14 椿ラインを

 亀石のパーキングを出発した後、引き続き伊豆スカイラインを終点の熱海峠まで北上。
 その後、静岡県道20号熱海箱根峠線に入り北上し、湯河原峠料金所からターンパイクの伊豆箱根連絡線に入り東進。

 神奈川県に入り、県道75号湯河原箱根仙石原線(ゆがわら はこね せんごくばら せん)の通称椿ラインに入り、さらに東進を続けターンパイクの本線を目指します。

 今日の伊豆スカイラインは、クルマが少なかったですね。

 それでも、途中直近右折のクルマと対向のバイクがぶつかって事故ってましたね。
 交通安全週間なのにね、気を付けなければ。
 15:24 ターンパイクを下り

 椿ラインからは、大観山のパーキングを横目にターンパイクの本線に入り、箱根の山を一気に下り、小田原料金所が見えてきました。

 視界が良ければ、目の前には相模湾が広がっているところ、ですが、湿気が多くて視界イマイチ春霞。

 往路でも書いたけど、ターンパイクは自動車専用道。
 でも、バイク(チャリの方)が入ってきてました。(汗)
 しかも、転倒して路傍で気絶していた感じで。
 もうすでに人だかりが出来ていたので、救助は不要と判断して通過してきましたが。
 でも、居ないと思っているところで突然居たりすると驚きますね。

 ちなみにチャリで走りたければ、年1回ヒルクライムをやっているみたいなので、それに参加しよう。
 16:15 流れ解散

 ターンパイクの小田原料金所脇にあるパーキングスペースで休憩しました。

 デジカメの撮影時間を見ると凄いね。
 走っている時間より、休憩している時間の方が全然多い。

 確認のためにGPSロガーから吸い上げたデータを見てみた。(左下)
 横軸が時間で、縦軸がスピード。
 あらためて見ると、止まっている時の方が圧倒的に多いな。(笑)


 それでは、ここから先は各自帰路が別々になるので、ここで流れ解散です。

  『お疲れさまでした。 気を付けて帰ってね〜。』 (^^)/~~~
 
 17:40 自宅に帰着

 ターンパイクの小田原料金所で流れ解散した後、西湘バイパス→国道134号線を西走し、横須賀の自宅に帰着しました。

 国道134号線はぼちぼち混んでましたね。

 17:41 本日の走行距離

 本日の走行距離

 15,988 − 15,722 = 266 km でした。

 この走行距離だったら、満タンで往復できるかな。
 でも、アクセル開けすぎると燃費が悪くなって、途中でガス欠のパターンだ。(笑)


 湘南の海沿いのルートは、これからの季節 夏に向かってだんだん渋滞は酷くなっていきます。
 梅雨明けからは、進路を北に取るツーリングがメインになりますね。


(おわり)
 帰路の道程:伊豆高原〜伊豆スカイライン〜自宅:
 ゴールデンウィークに購入した新しいGPSロガーですが、PCに表示するのに”CanWay”って言うソフトの付属してます。
 このソフトですが、軌跡の編集機能がイマイチ。
 今回みたいに、往路と復路の軌跡を2つに分けたいときがありますが、分割できません。
 途中の軌跡の削除は出来るんですが、残った部分の最後と最初がくっついちゃう。のでダメ。
 軌跡を分けたいときは、ログを記録しているときに、GPSロガーの電源を切らないとダメみたいです。
 なので、お昼を食べるときとかに電源を切っておく必要がありますね。