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2023年3月26日(日) タイ滞在 4日目(カオヤイに行く) |
11:51 日曜日は出かける タイ訪問の記事が続きます。 訪問初日は、深夜フライトだったので昼頃まで寝て、近所で食事をして終了。 2日目は嫁さんが仕事だったので、自分は一人でChitLom周辺を徘徊。 暑すぎるので、ほとんどショッピングセンターの中を徘徊してましたけどね。 その晩、明け方に左足がつって・・・、ベットから飛び起きて腱を延ばそうとしたら、「プチッ」って音がした様な。 筋肉が少し断裂したみたいです。 昼間、結構歩いていたんで疲れていたのと、急に暑いところに来たので水分の補給が十分じゃなかったみたいです。 そして、3日目も嫁さんは仕事で外出、自分は足が痛くて部屋でゆっくりしてました。 そんなことで、記事は1日目から飛んで、今回の記事は4日目の日曜日です。 今日から嫁さんも3日ほど休みを取ったので、出かけることにしました。 まずは、マンションを出発。 |
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12:03 高速の入口へ クルマでマンションを出て、高速道路の入口に向かいます。 相変わらず見事な電線っぷり。 カオスの世界です。(笑) 今日はタイトルにもある”カオヤイ”と言う場所に行きます。 が、自分も今回嫁から始めて聞いた地名です。 調べました。 日本の人にとってカオヤイはなじみのない地名だと思います。 タイと言えば、日本人の場合(個人的な見解です)バンコクに始まりパタヤ、プーケット、アユタヤ、チェンマイ、それにちょっと古い人でしたら映画”戦場にかける橋”で有名なカンチャナブリ、モータスポーツ好きならばレーシング サーキットのあるブリーラムくらいが知名度が高いと思います。 |
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12:08 高速道路に 高速の入口までやってきましたよ。 バンコクの中心街は年中渋滞してますが、日曜日の昼前だったので、比較的空いていました。 ここから高速道路に上がります。 さて、話をカオヤイに戻して カオヤイはバンコクの東北部、約150kmほどに広がる広大な森林/山岳地帯です。 多くの自然が残っておりタイで最初の国立公園だそうです。 2005年にはユネスコの世界自然遺産に登録された場所なんですって。 バンコクの人的には、バンコクから日帰りができ、標高が高い避暑地(十分暑いけど)・観光地として人気があるそうです。 そして今回訪れるのは、その国立公園じゃなくて、その北部にある静かなホテル。 |
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12:09 訪れるホテルは 行き先は前もって聞いていたホテルの名前をgoogle mapに入力して。 7年前の2016年に訪れたときは、google mapのルート案内ってバンコクで使えたのかな? そのときは、バンコクの市内から出なかったので、試しに使ってみなかったですね。 google 先生はちゃんとルート案内しますね。 これだったら、タイ国内でも一人でドライブ出来ますね。 あらためて凄い時代になったなぁ〜。って思います。 google 先生の言うことを聞いて、高速道路を北上します。 |
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12:26 ドンムアン 高速道路を北上すること15分ほど。 ドンムアン空港脇を通過します。 初日に来たスワンナプーム国際空港の開港が2006年で、それ以前はここドンムアンがバンコクの国際空港でした。 自分も2006年以前に訪れたときは、このドンムアン空港でバンコク入りしてました。 懐かしいですね。 今は、国内線とLCC、それに軍用に使用している様です。 |
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13:43 リルートして バンコクから高速道路を北上、その後高速道路を降りて北東に進路を取り、(たぶん)1号線から(たぶん)2号線に乗り換える時にインターを間違えました。 そんなときでもgoogle 先生はリルートして新たなルートを教えてくれます。 日本国内で使っているのと、変わりませんね。 |
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14:45 山岳地帯に google map でリルートして、たぶん国道3号線に入り西走しています。 行く手前方に山が見えてきました。 バンコクはチャオプラヤー川によって形成された河口デルタ地帯(三角州)で、山などは無くて、ほぼ平地。 と言うか以前は湿地帯でした。 チャオプラヤ川は自分くらい古い人間だと、学校時代にアジアの古代文明として”メコン・メナム文明”の名前で記憶があると思います。 この辺りまでくると、タイの山岳地帯に入って行きます。 日曜日の午後、バンコクに向かう反対車線の交通量が凄いですね。 先に進みます。 |
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15:12 どれがレギュラー? 今回訪れるホテルは田舎の辺鄙(へんぴ)な所にある様です。 幹線道路を外れる前に、ガソリンを入れておきます。 ガソリンとかの計量器(給油機)ですが、タイ語で書いてあって、どれがレギュラーで、どれがハイオク、どれが軽油だかわかりません。(笑) まあ、自分で入れるんじゃないから、大丈夫だろうけど。 |
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15:35 2号線かな たぶん2号線だと思いますが、東進を続けます。 片側4車線。 で、プラス路肩はバイク用。 大体タイは150ccぐらいの生活バイクが中心。 大きな道路はUターン出来る場所が何キロも走らないと無いのが普通なので、路側帯を走るバイクは両方向で走っています。 ので、この状態で前から軽バイクが走ってきます。 横断歩道はありません。 歩行者的な見地から、橋の架かっていない大きな川と一緒。 徒歩で対岸に行くことはほぼ無理なので、道路の左側と右側では風景は全然違います。 |
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15:36 田舎道に 3号線から離れて、田舎道に入りました。 基本、田舎道はこんなもん。 ところどころ路盤の状態が悪くて、陥没して穴が開いているところがあります。 なかなか直さないんだろうね。 バイクでこの穴を通過すると、結構な衝撃になるくらい。 なので、自分だったら夜間はバイクで走れないですね。 |
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15:39 畑 途中、一箇所曲がって、さらに田舎道を進みます。 道路の左側は畑です。 何の畑だかわからないけど、トウモロコシなんかもあったかな。 |
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15:54 ホテルに到着 バンコクから車を走らせること4時間あまり、今晩宿泊するホテルに到着しました。 ホテルの名前は”Baannokkokna Khaoyai”。 「ぐっぐっ! (*_*) 読めない(発音できない)。」 ”バーン ノックナ カオヤイ”って発音するのかな。(笑) 周りに集落はあるけど、「なんでこんなところに?」って言う場所にありました。 それでは、ホテルの敷地に入ります。 (つづく) |
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道程:バンコク〜ルート1〜ルート2〜HOTEL(Baannokkokna Khaoyai):204.90km | |